アークナイツの育成時間

アニメ放映によって離脱していたドクターの復帰や新人ドクターの着任が増えたようで、育成に苦労する様が伺える。アークナイツは育成にコストのかかることで知られる。とりわけ高レア育成ではゲーム内通貨と素材がものすごい勢いで溶ける。ついでに時間も溶…

レンズを上げよう

半年ほど前に新調したばかりだった眼鏡のレンズに、思いっきり傷を付けてしまった。近視+乱視により裸眼では最長40cmぐらいの範囲にしか合焦できないのだが、眼鏡をかければ遠方から手元まで不自由しなかった。しかし老眼が進行してきたために、今や矯正視力…

スチームパンクの動力源

スチームパンクは明確な定義のないユルいジャンルだ、というのは繰り返し書いているが、それ故に「どうやったらそれらしくなるか」が漠然として捉え難い。 19世紀ぐらいの時代的イメージ、というだけでは単に懐古的な雰囲気に留まってしまう。 歯車モチーフ…

沖縄へ行こう:4日目(中部編)・5日目(首里編)

沖縄中部地域へ 4日目は那覇バスターミナルから43番系統で北谷ちゃたん町方面へ行ってみる。 この地域は「米国風」な地域があると聞く。 港川ステイツサイドタウン 港川バス停で下りて一本裏手に入ったあたりに、沖縄統治時代の米軍関係者向け賃貸住宅として…

沖縄へ行こう:3日目(南部編)

沖縄旅行も既に3日目。 ペース配分を考えるならば少し休んでもいいぐらいだが、当初の予報では週の後半が雨かも知れず、行きたいところは行けるうちに行っておくが良い、ということで今日は斎場御嶽せーふぁうたき方面のバスツアーである。 沖縄随一の「聖地…

沖縄へ行こう:初日〜2日目(北部編)

当日:空港〜国際通り周辺 出発の前々日に元首相暗殺事件でヴァカンス気分が吹っ飛んでしまった……だからなんなのこのタイミングの悪さ(無論、事件に「良い」タイミングなどないのだが)。 とはいえ容疑者は逮捕されており、同様の犯行が続く気遣いはない。べ…

沖縄へ行こう:準備編

会社の勤続記念でもらった旅行券では金沢に行ったのだが、この時は土日を含め3日間の行程だったので有給を1日取ったのみで、同時にもらった「連続1週間の休暇」の方が浮いてしまった。これは特別な休暇であり1年で失効するので、期限内に絶対使ってくれと労…

旅に軽量ミニ三脚を

旅行用の三脚を考える。 日帰りや一泊程度の短い旅行であれば三脚なんか必要ない。撮れる範囲で撮れば十分だ。けれど纏まった休暇を得てしっかり旅行するならば、なるべく多くを撮れるようにしたい。もちろん携行するレンズも限られるから本腰入れた撮影は無…

塔の諸島の糸織り乙女

ずっと書籍化されるべきだと思っていた作品がとうとう書籍化されたので紹介する。 kakuyomu.jp塔の諸島の糸織り乙女 ~転生チートはないけど刺繍魔法でスローライフします!~ 1 (MFブックス)作者:渡来 みずねKADOKAWAAmazon塔の諸島の糸織り乙女 ~転生チー…

はとバスツアー:ムーミン谷と川越散策

バスツアーって経験ないな、ということではとバスのツアーに参加してみた。 どうせはとバスなら二階建バスのツアーを、とも思ったのだけどわりと都内の「知ってる」スポット巡りが多かったので、どうせならまだ行ってないところへ、ということで「ムーミンバ…

女王の化粧師

「女王の化粧師」は、所謂「主従もの」に分類されるファンタジー小説である。 atrium.flop.jp 女王を戴く小国デルリゲイリアの没落貴族家の一人娘、次代女王候補のひとりマリアージュ。その父亡き後に当主代行として、沈みゆく家をまとめる家宰ヒース。そし…

神田明神夜桜会

先日は昼の桜を撮るのが楽しかったので、今度は夜桜のライトアップを撮りに行くことにした。 都内でもあちこちでライトアップを行なっているが、今日は会社帰りのアクセス性から神田明神のライトアップイベント「NAKED 桜モウデ」を選択。 naked.co.jp鳥居越…

王子の桜

この季節、王子駅付近は花見で賑わう。 駅の南側にある飛鳥山は江戸時代から花見の名所として知られた場所だ。 そこから道を挟んで北側にはちょっとした繁華街があり、一角には落語「王子の狐」にも登場する厚焼き玉子の老舗「扇屋」も。とはいっても料亭と…

本好きの下剋上:漫画版は如何にして平行連載となったか

本好きの下剋上は、コミカライズを第一部完結後に第二〜第四部平行連載という変則的な形でリリースしている。第二部以降はいずれも未完であるため間がつながっておらず、原作小説未読だと話が飛んでしまうし、未完状態での同時刊行を知らずに新刊を買うと「…

35mm f0.95で小田原観光を

これまでも度々「汎用レンズ」を追及してきた。1本でポートレートからクローズアップ、テーブルフォトに風景まで、日常的なあらゆる用途を1本でこなせるレンズはあるか。 なるべく焦点距離の幅が広く、なるべく最小F値が小さく、なるべく最大撮影倍率が高く…

防災備品を揃える

これまでの人生で、災害によって避難を強いられたことは(水害などでの予備的なものも含め)一度もなかったが、いつ来るとも知れぬのが災害というものではある。 以前から備えが必要という認識はあり、保存食などを試したこともあったが、一揃い整えるとなると…

ソウルオブエデン初心者のための基本戦術解説

ソウルオブエデン(以下「ソルエデ」)は、いわゆる「クラロワ系」と呼ばれるタイプのリアルタイム対戦ゲームだ。時間経過と共に増加するリソースを消費して手元のユニットカードを場に出すと、自動的に相手の「守護者」めがけて進軍、範囲内に敵ユニットがい…

まほり

意味の掴めぬタイトル。黒バックに禍々しく紅い円が乱舞する装画。いかにもホラーめいた佇まいだが、本書はホラーというわけではない。では何なのか、というと……まほり 上 (角川文庫)作者:高田 大介KADOKAWAAmazonまほり 下 (角川文庫)作者:高田 大介KADOKAW…

芦ケ久保の氷柱

埼玉県秩父地方には、山中に氷柱の並ぶ奇景がある。 三大氷柱と呼ばれるもののうち、天然のものは二瀬ダム下流荒川沿いの崖に連なる「三十槌の氷柱」のみ。 残る2箇所は水を撒いて凍らせた人工のものだそうだが、規模として最大のものは尾ノ内氷柱で、こちら…

超音速・垂直離着陸戦闘機 F-104V/J

F-104Vは、実用戦闘機として初のマッハ2を達成した超音速戦闘機F-104を素体として開発された、超音速VTOL戦闘機である。当時は東西冷戦下であり、東側と国境を接する国々では常に臨戦状態の緊張が続いていたため、兵器の開発は青天井の予算を投じて非常に早…

なるべく手軽に菓子を焼く

甘いものを食べると心が穏やかになる。色々と買い置くのも良いが、一手間かけて自作するのも良い。 ただ、あまりに手間がかかったり難易度の高いレシピだと、一度挑戦してみるのは良いとしても繰り返し作る気にはなれない。 なるべく手間を省いて雑に作れる…

シートマッサージャーを試す

ふらりと立ち寄った家電量販店で気紛れに試したマッサージャーがとても良かった。しっかりと「揉みほぐす」動きで筋肉の凝りをいい感じに刺激してくれる。その割に値段も高くない。 どうやらこれは「シートマッサージャー」というカテゴリで、椅子と一体化し…

F0.95のレンズ一覧

明るいレンズが欲しい。写真の良さはレンズ性能で決まるわけではないが、レンズ性能は可能性を広げ、撮影を楽にしてくれる(はずだ)。 明るいということはシャッタースピードを稼げるということでもあり、あるいはボケが強くなるということでもある。ボケれば…

性欲と支配欲:男性の「男性性」理解のために

昨今、女性キャラを用いた広報がフェミニズムからの批判によって「炎上」する事例が増加している。個別の是非は措くとして、批判に対し反論が行なわれる中で、しばしば「ミラーリング」が発生する。 ミラーリングとは、批判者と批判対象の立場を入れ替えるこ…

「本好きの下剋上」初見勢のためのちょっとした解説

小説投稿サイト「小説家になろう」での連載当時から繰り返し読み耽り、刊行された書籍をはじめとする資料集を集め、二次創作に手を出すぐらいにのめり込んできた「本好きの下剋上」がアニメ化された。 元はそこまで知名度の高い作品というわけではなく、「知…

マイクロフォーサーズの標準ズームを考える

旅行に行くときはなるべく身軽でありたい。カメラは外せないがレンズは最小限、しかし景色を撮るための広角、食べ物を撮るための近接、それに多少の望遠は欲しい。 単焦点だと一本あたりは小型軽量でも3本ぐらいを使い分ける羽目になり、また付け替えの手間…

金沢旅行:2〜3日目

2日目:朝食 2日目の朝はまず朝食から始まる。 昨日の古建築探訪エリアからやや駅側へ遡った一体、「百万石通り」周辺は大正時代以前の木造商店建築が多く残る場所である。前日に目を付けておいた、台湾料理 四知堂 kanazawaも天保年間創業の漆商「森忠商店…

金沢旅行:1日目

会社の勤続表彰で休暇と旅行券を貰ったので、一度行ってみたかった金沢に出掛けた。 結論から言えば、金沢は凄い場所だった。あまりに凄すぎて写真の枚数がとんでもないことになったので分けて掲載してゆく。 計画 新幹線の方が時間の融通利いて便利な気もし…

清水公園

千葉県の北西部、「醤油の町」として知られる野田市に、120年続く公園がある。 www.shimizu-kouen.com 東武野田線アーバンパークラインで大宮駅からは14駅50分、柏駅からは9駅26分。「清水公園」駅より徒歩10分の距離。 一般的には巨大なフィールドアスレチ…

クラシックスタイルなミラーレスまとめ2021

以前「クラシックスタイルなデジカメ」についての記事を書いたのは2014年末のこと、それから7年近く経っているのでだいぶ状況が変わり、入手可能な機種も変化したので改めて書き直してみようと思う。 「クラシックスタイル」とは 「クラシックスタイルのカメ…