NERF

南部十四年式NERF

発端 そろそろ7月2日の「ナーフの日」が近付いてきたので今年も新しく何か作りたいなと考え始めた頃、ちょうど魅力的な拳銃を目にした。近代化南部 pic.twitter.com/WKZsxEpoEY— ジョニー尻山 (@JohnnySiriyama) 2021年6月19日 戦前日本の軍用ピストル「南部…

NERFでSci-Fiなライフルを作る

NERF HyperFire AssaultRifle mod.格好良いライフルの画像を見掛けた。 www.thefirearmblog.com どうやらAR-15をベースにしたカスタムモデルらしい。銃にはあまり詳しくないが、原型である「ゴルゴ13の銃」M16とはずいぶんイメージが違う。どうやらAR-15には…

NERFレビュー:Rebelle Charmed:Dauntless & Fair Fortune

Rebelle(反抗)はNERFシリーズの中で女性向けを意識したラインである。とりわけ、そのサブシリーズである「Charmed(魅了された/魔除け)」は蔦模様とチャーム付きチェーンで装飾された、優美なデザインに魅力がある。 中でも3連発のハンドガン「Dauntless(不屈…

NERF互換系ブラスター

ウレタンスポンジのソフトダーツを射出するエアブラスター「NERF」は米Hasbro社の商品だが、他にも各社から類似商品が販売されており、多くは大体同じようなダーツを使用するため互換性がある。しかし国内ではNERF以外の商品はあまり流通せず、実態が把握し…

NERF西部劇化計画 第二弾:Winchester Style SlingFire

以前西部劇風NERF改造計画でリヴォルヴァーを作ったが、シリンダーの後ろにプランジャーを配置する必要があるNERFではどうしても実銃の雰囲気に近いスタイルの再現は困難で、シンプルな外観に長い銃身という西部劇風とはかなり離れたデザインになってしまっ…

NERF:西部劇を目指して(リヴォルヴァー改造計画)

西部劇には馴染みがなかったのだが、マグニフィセント・セブンがなかなか面白かったので当時の銃をいろいろ見ていたら、コルトの1860年頃のモデルが流麗で美しく、ちょっと欲しくなった。 iura.militaryblog.jp けれど俄興味で手を出すには些か高価な代物で…

NERF改造計画:SledgeFire Custom "GONG"

SledgeFire(スレッジファイア)は、先込め式かマガジン式がほとんどのNERFの中では珍しい中折れ式の装填方式で、しかも専用カートリッジによりダーツ3発を同時発射するという、先例のないショットガンである。 ナーフ ゾンビストライク スレッジファイア 出版…

NERFに装飾を

何度でも書くけどNERFは塗装すると見違える。というわけでNERFリペイント・プロジェクト第三弾は8銃身ショットガン「ROUGHCUT」の銃身装飾。N-Strike Elite Rough Cut 2 x 4 Blaster エリートラフカット2×4ブラスター並行輸入品出版社/メーカー: Nerfメディ…

世紀末NERF伝説

NERFといえば、米国のトイガンである。安全性の高い大型の低圧弾を使用するため国産のエアガンに比して発射機構が大振りで、そのぶんメリハリの効いた「ゲームや漫画にしか登場しないような」雰囲気が魅力的である。最近ではラインナップを拡充して、機能面…