盗用

「自分の作品を楽しんで欲しい→その結果人が沢山来ると嬉しい」が、何時の間にか「沢山人が来るのが楽しい→どこか面白い作品をこっそり転用してしまおう」に摩り替わってしまうことがある。


実際に目の当たりにしたのは2度目だ。どちらも盗用元が同じサイトだった、というのはとりもなおさずそのサイトの魅力を証明している。
因みに前回は主催者自ら面白がってウォッチしていたので暫く放置されていたが、今回は直接登用した本人に訊いてみた。返答は無かったが、当該記事が削除されていたところをみると本人も後ろめたかったのだろう。


他所で面白い記事を読んで、それを紹介するのはいいと思うのだ。黙ってこっそり、さも自分のアイディアであるかのように見せてしまうのが問題だというだけで。