どうもSafari利用時に落ち易い印象があるのでサブブラウザを変更。UB化されていたCamino1.0とOpera9をダウンロードしてきた。
Caminoはタブが付いて(0.8の頃からあっただろうか?長らく使っていないので記憶にない)動作が軽い点などには好感が持てるが、1.0でありながら未だベータ版の印象。環境設定ウィンドウが閉じられず、強制終了を余儀なくされた。
Operaも、Mac版は6の頃に表示確認程度に使ったのみだがWinでの利用経験から起動が非常に遅い印象があった。しかしMac版9を使ってみてその早さに驚かされた。プラットフォームの違い(Win2000/Pen3 800MHzとMacOS X 10.4/CoreDuo 2.0GHz)はあれど、それ以上に起動時間には違いがある-----Winのそれが1分以上かかるのに対しMac版はほぼクリックの瞬間と言って良いほど短時間に起動した。
既にFirefoxを随分カスタマイズしており、特にGreasemonkeyなしには成り行かないまでに依存しているが、それさえなければ直ぐにでもOperaに乗り替えても良いと思うほど快適であった。無論これはまだ第一印象に過ぎないので、使い込んでみないと判らぬ面もあろうが。
