朝から暴風雨。帰る頃には上陸必至。こんな日は会社を休みたい。
会社が休みを宣言しない限り社員は休むわけにもいかないが、実は会社も社員も、休んだところで大して支障があるわけでもない。
多くの業種は取引先が営業しているから自分もやっているようなもので、どうしても運営せねばならないのは公共機関位のものだ。
まあ理屈ではそれらが動いている以上その取引先企業も……ということになるのだろうが。
真偽のほどは定かでないが、沖縄では台風が来ると何もかも休みになるのだという。本当らしい。参考→google:沖縄 台風 休み
その時は台風の影響力の違いかと納得したが、考えてみれば海上を進む間発達し続けるのだから関東直撃の方があらゆる意味で大事なのではないか？
すると単に経験量から来る遣り過ごし方のノウハウの問題か？
TRMM台風データベースで調べてみると、どうやら沖縄辺りが一番最大風速の速い状態で接近し易い位置のようだ。九州まではその勢いで到達しても、それ以外の地域に及ぶことは殆どない。
政府は台風進路に応じて被害地域に休業勧告を出してはどうか。皆喜ぶと思うが。
