再度マンションを訪問し失機したピンク色の1号機を回収。少々水濡れしており、ヨレは大したこともないが色ムラが激しい。スプレー式の防水加工では大した役に立たなかったようだ。
別途スカイブルーの2号機も制作しておいたので土手の上(今度はマンションから離れた場所)で再び調整飛行。投げ上げると反転し水平に滑空する。今のところは精々10秒程度だが、これ巧い人がゴムカタパルトで垂直射出すると螺旋を描いて優に60秒以上飛行、飛び過ぎてロストも珍しくないらしい。
今回制作したものは胴部が10枚の貼り合わせで5mm程度、結構な硬度を確保してはいるものの所詮紙であるのでどうしても捻れが発生する。この辺バルサ胴の方が取り回しは良さそうだ。
目下の問題点は輸送と保管。本格的には吊り下げ式のボックスを用意するらしいが今のところそこまで入れ込んでいない。取り敢えずサイズの合う箱に収めたら輸送時の振動で胴が歪んでしまった。