書評は書評とわかるように

はてブあたりで興味を惹くタイトルを開いたとき、それが書評だと肩透かしを喰らったような気分になる。そのタイトルで書かれた全文を読みたかったのであって、誰かが書いたものを要約し解釈したものが読みたかったわけではない。小飼弾氏のように必ず「書評」と付けてくれれば、そんな残念もなくなるのに。
逆に書評書評として読みたくなる場合にも、それは非常に役立つ。まあ検索の場合なら、本のタイトルを含むエントリの多くは書評であろうと期待できるのだけれど、意外に購入予定あるいは購入済リストのみである場合も多い。「書評」と付けてくれれば、予めキーワード追加して絞り込むことでかなり手間を省ける。


……てなことを、「書評」の追記なしにg:bookで書いてる私が言うのもなんだが。