ニセ懐疑論に絶望した!

今回の『さよなら絶望先生』がまさに今(ごく一部で)ホットな話題そのまま。
騙されまいと思って何もかも疑った結果、信頼すべき情報まで疑わしくなり却って怪しげな情報に乗せられてしまうという。
一度疑ってみることで背理法的に信頼性を確認するのは悪いことではないけれど、拠って立つところを確保せぬまま全てを疑い始めるのは大変危険なことだ。