百選問題が論議を巻き起こしている最中、たほいや倶楽部もこの時流に乗ろうと（笑）リレー式で100限定のたほいや企画を立案します。
やり方は以下の通り。
- 最初に出題者を決めて出題。
- 嘘が5人分以上集まった時点で正解当てに移行、出題者は次の出題者を指名。
- 正解当てと平行して出題される。
- 嘘が5人分以上集まったら正解当てに移行、この時点で前の問題の正解当てが締め切られる。
……まあ現状ではかなり大雑把ですが、「リレー式」で「100限定」の選民思想的権威的企画ということで。
問題は明らかに100人分の出題者を集められないであろう事ですが、これについては集中することさえなければ複数回指名しても良いかな、と思います。
それと上記案では場合によって非常に早く正解当てが締め切られてしまう可能性がある、駆け足ルールとなってますがこれもどうしたものか。まあこのぐらいの勢いがないと100問は難しいかもしれませんけどね。
実のところ百選云々はどうでも良いわけで、現状では少数の人物に集中している出題を大勢にやってもらいたい、というだけのことなのです。
「家に広辞苑がないから」という方、広辞苑でなくても辞書であれば（或いは辞書でさえなくても用語集であれば）問題ありませんし、お近くの図書館でちょっと閲覧して出題するのも手です。如何ですか?
