動画チャットでサポート(案)

仕事でもプライヴェートでも、電話ごしにMacの操作指示を行う必要に迫られることがある。相手の状況が的確に伝わらず、またこちらの指示が理解されているかどうかを確認する術がないので非常にもどかしいものだ。
Apple Remote Desktop等を利用して遠隔操作すればダイレクトに処理できて楽だが、それでは相手に操作させられないので教育的にはあまり巧くないし、ついでに外部からダイレクトな操作を可能にするポートを開いておくということ自体に不安がある。
それならばiSight+iChatAVを使う手はどうか。教官・生徒共に頭部にWebカメラを取り付け、なるべく視線に近い位置で画面が映るようにする。相手の操作の様子が(小さい画面とはいえ)実際に見えることで、操作の理解度はかなり高まるのではないだろうか。
これは個人レベルでなくサポートセンターの新サービスとして導入したら面白いと思う。まあある意味、頭にWebカメラ付けた状態自体が「面白い」かも知れないが。