たほいや倶楽部うるびいろ

  1. 【粳皮色】薄い茶色。近江上布(おうみじょうふ)の茶縞に使用される。(嘘つきid:sasada/騙されid:danxmikadukiid:mozuyamaid:kawabe
  2. ウルビーロ 1934年生まれ。名門イリノイ大からメッツに鳴り物入りでデビューしたイアン・コレオ・ウルビーロは、シーズン2期目にヒザを故障して周囲の期待を裏切った。鳴かず飛ばずの一年を送った後、58年に当時低迷していたカブズに放出され、そこで投手としての才能が開花する。59年のシリーズでは平均防御率2.23の驚くべき成績でチームを優勝へ導き、「ミスター・ミラクルポー」の異名を得る。61年にはチームは惜敗したものの、功績を買われシルバーグローブ賞を獲得。74年殿堂入り。(嘘つきid:masah
  3. ウルビイろ【−炉】炉床回転式電気炉に同じ。Clifford Wolby(1903−1974)により1934年に発明された。(嘘つきid:igatoxin/騙されid:cmstriker
  4. うるびいろ【潤陽色】赤みがかった黄色。夕暮れ時の沈む太陽の色。「帰途につく 頬を焦がすは ―(正岡子規)」(嘘つきid:ponchol/騙されid:sugioid:onobuid:emimi
  5. 「うるびいろ」は佐田村の北西部、寒沢地区にある水琴窟の跡です。寒沢地区に残る伝承では、良寛和尚の指導で作られたものだとも言われています。残念なことに、明治時代の廃仏毀釈運動で求門寺が廃絶されたときに、あわせて埋め潰されてしまいました。
    佐田村役場から車で西へ30分ほど、山あいの道を行くと寒沢の集落です。往時の求門寺を偲びながら、叢におおわれた石段を登ると、野鳥の声が聞こえてきます。かつての境内地には、戦後しばらくまで幼稚園だった名残りの、小さな鉄棒が残っていました。
    (出典:「ふるさと風土記」のコラムから(嘘つきid:nobody
  6. 潤色 曇って光の定かならぬ色。平凡社大辞典/正解id:alisatoid:kinaid:namako

広辞苑以外を出典にしよう企画第二弾。恐らく誰も原典を参照できなかったであろう平凡社大辞典です。36*24*15cmの巨大な箱に2分冊で収まった書物には細かい字がびっしり。御老体でなくとも判読に一苦労ですのでなんとルーペ付きです。


さて、正解当ては随分と偏った結果に終わりました。1、4、そして正解の6、全て色の名前です。ちょっと安直な出題だったでしょうか。
1番は説得力がありますが茶の重複が気になったのか敬遠した方も。4番は美しさに惹かれた人が多いながらも俳句に引っかかりがあったようです。