たほいや倶楽部のずかさ

こちらは正解発表です。問題は前の日

  • 1.の-ず(づ)かさ【野阜】野原の小高いところ。野にある丘。万一七「あしひきの山谷越えて-に」(広辞苑/正解:id:matsunaga
  • 2.のずかさ【覗かさ/覘かさ】こっそり覗いてみたくなる様子。(嘘吐き:id:sugio/騙され:id:nobuhiro-n
  • 3.のずかさ 【閑丘】のんびりとしたさま。静かなさま。(嘘吐き:id:naka64/騙され:id:alisatoid:canteenkobito
  • 4.のずかさ【ノズ暈】オーロラの古い呼び方。極光。(嘘吐き:id:debedebe/騙され:id:Nabetani
  • 5.のずかさ【野豆嘉砂】(謎語画題)赤松と黒松一本ずつに鴎を描く。(嘘吐き:id:Nabetani/騙され:id:debedebe
  • 6.のずかさ【野逗笠】真ん中から半分に折って平らにたたむことができる携帯用の笠。松や杉を編みこみ、渋・油などを塗る。組笠の一種。主に江戸時代に使用された。馨太郎笠ともいう。(嘘吐き:id:sasada/騙され:id:anotherid:sugio
  • 7.のずかさ【野官】(誰もいない野原で役人の真似事をする様子から)従う人もいない状態にもかかわらず偉がる人。(嘘吐き:id:Yuichirou/騙され:id:sasadaid:triplet
  • 8.のずかさ 【野厨笠】人形浄瑠璃の演目の一つ。大雨の日におゆきに笠を貸した亀之助の悲恋を演ずる世話物。(嘘吐き:id:another/騙され:id:onobu
  • 9.【のずかさ】寒さの厳しい季節の満月にかかる明るいかさのこと。また転じて、固く禁じられた間柄の男女が忍び逢いをすること。(嘘吐き:id:canteenkobito/騙され:id:jincid:yosama

こちらは綺麗に分散しました。広辞苑の表音式仮名遣い(例:かな-ず(づ)かい)を逆手に取った出題が功を奏したのか、同じような字面ながら内容はあまり重複せず、選び難かったのではないでしょうか。