候補

  1. Mac miniで現状の環境を再生して間を繋ぐ:¥90,090+3.5インチHDD用ケース*2。
    • 利点:安価。小型。iTunes/データ用常設サーバーとして機能。
    • 欠点:拡張性に乏しい。今だと発注から時間がかかる可能性が高い。
  2. ハイパフォーマンスにPowerMacG5 Dual2.5GB:¥409,080。
    • 利点:劇的な性能への満足感。内臓HDDの流用。
    • 欠点:高価。不要な高性能。
  3. この機にPowerBook12インチ+AirMac Express無線LAN環境構築:¥210,420+要Winノート用無線LANカード。
    • 利点:取り回しの自由度。将来性。
    • 欠点:コストパフォーマンス。できればG5化を待ちたい。
  4. iBook12インチ+AirMac Expressで安く無線LAN環境構築:¥164 640+要Winノート用無線LANカード。
    • 利点:PowerBookより安価。
    • 欠点:PowerBookより低性能。手持ちの大型液晶ディスプレイを生かしきれない。

現実問題として2は価格面から対象外。
4は3とほぼ変わらない性能で45,000円もコスト削減できるが、10万以上出して購入した大型ディスプレイが生きないのでこれも除外か。
結局、取り敢えず安価な環境で急場を凌ぎPowerBookG5発表を待つか、あるいは一気にPowerBookG4で家庭内を無線化してしまうか。二つに一つだ。
……こうして悩めば悩むほど、環境の再生が遅れるわけだが。

で結局

出産を控え、できるだけ出費を抑えたいのでMac miniで行くことにした。安い方のモデルを選択してもこれまでのPCの約3倍の性能である。
副作用として、PCまわりがかなりすっきりする筈である。できればケーブル類を沢山ぶら下げたくはないので、ワイアレスキーボード&マウスを使用したいところだが、ワイアレスマウスは娘によって紛失され易いという思わぬ問題点と、電池の消耗が激しいという欠点を持っているので難しいところ。