妻がシュタインズ・ゲートを希望したので我が家にXboxが導入された。とりあえず中古で一番安いのを。
ウチはWi-Fi化されててEtherのポートに空きがないのでまだXbox Liveには繋いでない。そのうちWi-FIアダプタ買うかEtherハブを間にかます。
本体かなり重い。DCアダプタもゴツくて重いけどそれ以前に本体重量なんとかならんのかこれ。まあ設置してしまえば関係ないけど。
ワイアレスコントローラの、電池ボックス構造にちょっと戸惑い(蓋かと思ったらボックスごと外れる構造だった)同期にちょっと戸惑い、しかしこの辺のセットアップは結構あっさり。
とりあえずプロファイル作成。PSコントローラと逆配置の決定・キャンセルボタンに戸惑いつつアバター選ぶ。無闇に量だけはあるが日本人感覚でないので微妙。100パターンぐらいあるのから選んだら実は細かくエディットできて選ぶ意味がわからない。
性別は最初に選んだ素体によって左右されるけど髪型は共通なので、「男性だけどお下げ」とか「女性だけどバーコードハゲ」とかよく判らないものが作れる。ていうか似姿作らせるイメージなのか知らんけどハゲが髪型に含まれる辺り既に日本製では有り得ない感じ。それ以前に日本だったら「まず性別の選択、次に顔パーツの選択」……という感じで共通素体ベースに調整だよな。いきなり100体並べられても困るだけで。
プロファイル作ってゲーム開始したらまたキャラエディット。なんか同じことをもう一度やらされてる気分だ。まあこちらは選択幅がほとんどなかったけど。
ゲームプレイ中の感想としては「決定とキャンセルをひたすら間違える」。慣れの問題だけど、長く親しんだゲームタイトルのシリーズをやってるだけに操作性のちょっとした違いに苛立つ。
とりあえずはカルドセプト サーガとシュタインズ・ゲートやる。その後どうするかは考えてないけど。