京浜東北線の車両で走行中に異常振動を感じた。モハ209-39、8号車。
京浜東北線の車両は、走行音の静かなことで知られる。所謂ドレミファモータという、滑り出しの滑らかなモータを採用した車両である*1から、これまで走行中に音や振動が気になったことなどなかった。
しかし今日の車両は、明らかに前世代の車両によくあったような、長時間乗っていると接触部位が痺れるのではないかと思わせる激しい振動。この車種の仕様に照らして異常な状態なのかどうかは判断不能ながら、不安を覚えるには充分である。
念のため、駅員に訊いてみたが、「お客様からのご意見として伝えておきます」。あまり取り合ってくれてないような、てか異常と言えるかどうかが知りたかったのであって。
まあ振動を確認したわけでもない駅員にそれを求めても詮無いこと。直接JRに問い合わせてみることにしたが、多分回答はないだろうな。