26〜27日にかけて、西荻窪のギャラリーMADOにて孔雀堂雑貨舗のカナさんとミニ展示+ワークショップ。事前告知が足りなかったか当日やたら寒かったからか、客足の穏やかな1日であった。
会場は古い家屋を改装したギャラリーで、そう広くはないが仲々居心地のよい空間であった。ただ古いだけあって空調には難がある。締め切って暖房しても足元は冷えるし、閉めては客が入り難いので開けざるを得ず、するとかなり寒い。
ワークショップ時以外は1時間に一人ぐらいしかお客が来ないので、ゆったりとお茶を飲みつつ談笑。来客にもお茶を振る舞っているのでほとんど茶会の様相である。
これはこれで楽しいもので、気にせずのんびり過ごした。
無論、沢山の人に御覧戴くに越したことはないのだが、経費が回収できる程度の売り上げさえあればこのペースでも続けてゆける。偶にはこういうやり方も良いものだ。
また利用の少なそうな時期を狙ってお茶会のために使わせて戴こうか。
