藪蛇

会社で使われている旧いPCの一台が壊滅的に不調で、とうとうシステムファイルのいくつかを吹っ飛ばして動かなくなったので情報システム部にリカバリーを依頼。しかし復旧の望みはなくCをフォーマットして新規インストールと相成った。
結局これは非常に調子良くなったのだが、同様に不調だったもう一台にもそれを期待したのが悪かった。
Cをフォーマットして新規インストール…ファイル破損を訴えブルースクリーン
修復…失敗、再フォーマットしてインストール。正常に起動するも不具合多発。
CとDがなぜか入れ替わっており、グラフィックボードを認識しないのか最大16色/800*600止まりの画面、ドライヴァーを落とそうにもIEは起動しない。
いやその前になんで起動時のOS選択にNT4.0とNT4.0VGAが二つづつ出てくるのか。


…客観的にみて惨敗と言える。情報システムの手に委ねたいが、彼らもあちこちに不調PCのリカバリーを抱えてすぐには身動きできない模様。
こんなことであればそっとしておくのだったと後悔するも後の祭り。