たほいや倶楽部

7日も終わりなので正解発表を。抜けや間違いがありましたらご指摘下さい。
問題が難しかった分力作揃いで、結構正解当てもばらつきました。それでもうりやんはは正解に集中してます。

たほいや倶楽部:うりやんは

  1. 【ウ・リャン・ハ】 凱梁播(Ou Lean Hak)明末・清初の戯曲家・伝奇作家。江蘇の人。号は笑翁。世に梨十郎と称す。著「笑翁十五楼」「笑翁一家言」などがあり、喜劇的要素に富む。(嘘つきid:emimi/騙されid:alisato:20030813)
  2. 【瓜柳羽】鱗翅目ヤンハチョウ科の中型のチョウ。流線型の翅に瓜状の文様を帯びる。後ろ翅は退化して矮小。アジア東北部の高地・寒冷地に分布。幼虫は針葉樹の葉を食すとともに、擬態を示す。(嘘つきid:nobody/騙されid:triplet:20030818、id:mutronix:20030905)
  3. 【ウリヤン派】アルメニアの僧ウリヤヌスにより率いられた異端キリスト教の一派。神と悪魔を表裏一体とする変則的な二元論を主張し、故に悪行もまた主の御心であると説いた。(嘘つきid:DocSeri
  4. 熊本地方で、行商人の売声のこと。肥後熊本地方の民謡の名。(嘘つきid:sugio/騙されid:fumine:20030810)
  5. 【兀良哈・Uriangkha】明代に興安嶺東方に住んだ蒙古系の部族。(広辞苑/正解id:watercolor:20030810、id:yukatti:20030905、id:koseki:20030904、id:onobu:20030820) 
  6. 朝鮮半島沿岸部に伝わる民謡。ヘデコという太鼓の音にあわせて踊る。 (嘘つきid:masah

たほいや倶楽部:ねおぴりな

  1. ネオ-ピリナ ピリノア科の多年草南アフリカ原産。1947年鑑賞用にイギリスで栽培、品種改良され日本に渡った。高さ約80センチメートル。夏、草頂に美麗な白色又は黄色の五弁花を開く。(嘘つきid:fumine/騙されid:watercolor:20030810)
  2. ラテンneopiluinum キク科セイヨウギクのヨーロッパ原産の多年草。和名オランダジョチュウギク。セイヨウカヤリソウに同。 根茎を加工して除虫剤を得る。(嘘つきid:masah/騙されid:alisato:20030813)
  3. 【Neopilina】一九五七年、メキシコ湾の底から採取された原始的軟体動物。体節構造の痕跡があり、環形動物との類縁を示す。(広辞苑/正解id:yukatti:20030905)
  4. 【寝起引名】(江戸の遊里語から。ネ(寝)オ(御)ヒレリ(放れり)ナ(名)の訛りか)寝所で男または女が、うわごとで呼んだ(その時の相手とは別の)色人の名前。(嘘つきid:sugio
  5. ね-おぴり-な【ね御放りな】江戸期に新吉原の遊女層に用いられた語の一。「それ以上の愚痴はおこぼし召されるな」の意。「ね−な」は禁止。「お」は軽い命令を表す。→「ありんす言葉」(嘘つきid:nobody/騙されid:triplet:20030818、id:mutronix:20030905)
  6. 【ネオピリナ】 (アイヌ語)チドリ目、ウミスズメ科の中型の海鳥。体色は黒褐色。顔は白、くちばしは橙色、眼の上には緑色の飾り羽を生ずる。冬季北海道の海に多い。ネオピリナはアイヌ語で、美しい鳥。(嘘つきid:emimi/騙されid:koseki:20030904)

正解の方、及び最優秀嘘つきのid:nobody氏にはささやかながらポイントを進呈致します。