人狼BBS:終了

169「疑心暗鬼の村」でのプレイであった。結局7日目にして人狼が全員吊られて終了。人狼側が4人とも偽COするという極めて特異な展開に。
狂人モーリッツをやっていたのだが、4日目に占い師騙りCOに走ったところ共有者トラップに引っかかり敢え無く自爆。COしてまとめ役をやっていたリーザの指示に従いパメラを占ったことにしたのだが、よく見たらこの日の投票結果ではパメラ優勢ではなかった。チェックしていればこんな見え透いたトラップにかかることもなかったろうに、迂闊さが悔やまれる。
驚いたことにその後人狼側からディーターが占い師騙りCO、当初はバレバレかと思われたが天然っぽい不思議発言続出に「天然狂人な真占い師疑惑」が持ち上がり妙に長生き。しかしニコラスの霊能者騙りCOでの援護射撃が真霊能者---よりによって初日に白認定を受け、鋭い分析と冷静な発言で信頼を得ていたオットー---のCOで人狼認定され即吊り。更にペーターがディーター護りの狩人騙りCOを試みるも真狩人カタリナがオットー護りのCO、ここに至って事態は超複雑化、一時は「共有者の信頼性を問い直す」という意見まで出たが「ディーター=ペーター狼」か「オットー狂人=カタリナ狼」しかあり得ないという結論に達し信頼性の低い前者が吊られて終了した。
稀に見る泥仕合という気もするが、その割には早く終わったようでもある。


今回痛感したのは「更新時間は選べ」ということであった。朝5時半更新は、更新時間前に何かするには早すぎ、昼間は人が集まらず、夜は遅くまで議論が長引きがちということ。御蔭で睡眠不足の1週間であった。
理想的には午前12時更新位のタイミングが望ましい。

MYST III EXILE (PS2)

手持ちのゲームをあらかたやり尽くしてしまい暇になったので中古ゲームを漁る。随分前からやりたいと思いつつ手を出していなかったMYSTシリーズ第3作を発見したので購入。
今回の新機軸は静止画部分が360度パノラマヴューになったこと。臨場感の点では素晴らしいが、向いている方向が判り難くなり迷い易いような気も。以前から不親切気味だった設計はそのままで、相変わらず操作し難い。×ボタンが決定というのも判り難いが×押しながら方向キー上で前進というのも判り難い。移動中はムービーではなく、画像がぼやけて切り替わるようになっている。
言葉でヒントが示されないのは相変わらずで、書の時代に飛び込んだは良いが何をすれば良いのか判らず途方に暮れる。取り敢えず移動可能な範囲を探検しようと思ったら、やたら広い上に周囲を見渡せることで位置関係が掴み難い。
右往左往しながら暫く遊んで、取り敢えず3本の牙の一つに入ったところで終了とした。

アメフトのボードゲーム化構想について

拙い知識を元に色々検討した結果、なんとなく以下のような方向性が固まってきた。

  • ディフェンス・オフェンス共にカードでフォーメーションを示す。カードにはラン・パス共に左・中央・右方向への「強さ」が示されており、選んだコースの数値にダイスを足して比較し、オフェンスが上回った分だけヤードを進める。ディフェンスが上回るとその分押される?
  • ディフェンスにはパスコースの指定があり、敵がこのコースを選んでディフェンスが数値で上回るとインターセプト

「相手のフォーメーションから予想はできるが、実際にどう動くか判らない」という部分をどう表現するか悩んでいる。どちらかがカードを伏せて置き、ダイス3個を振って左・中央・右に割り振り、もう一方はこの数値を見て敵の出方を予想しカードを出すようにしようかと思うが、カードを伏せる側は攻撃側であるべきか防御側であるべきか。弟と相談してみるか。