双六に耐え切れず

幼い子供と遊ぶボードゲームとしては絵双六は非常に優れたものである。数さえ理解できれば誰でも遊べる簡単さ、緩慢とダイス振るだけなのにハプニングによってなんとなく盛り上がる仕組み。
しかし既に私の方はこれに耐えられなくなってしまっている。どうしても何らかの「ゲームっぽさ」を取り入れたくなってしまうのだ。
昨日は「ダンジョン風すごろく」を作りつつ戦闘システムを導入したいとか考えていたし、今日は今日でフロアタイル並べてトレジャーハントする「ラビリンス」系ボードゲームを作りかけている。
ランダム性が強いのは構わないが意志決定がないのは嫌だ。多分そういう感じ。