茹で卵の空中浮遊

卵を回転させると重心が上がり起立するが、このとき毎秒30回転以上の速度では45度前後まで起き上がった時にほんの短時間/短距離ながら接地面を離れ浮き上がる、という予測に基づきシミュレーションと実験の双方で現象を確認。


という事実よりは実験に使用したアルゴンパルスレーザー連動超高速度ビデオカメラシステム (最高撮影速度100万コマ/秒、撮影コマ数102コマ(各コマ約8万画素) 、各コマ最小露光時間約10ナノ秒) の方が気になったり。