東京の3地震、激震地は同じ 日比谷・丸の内・・・

この際、記事の要旨はあまり需要ではない。注目したいのは下記の一文。


過去の地震の記録がない地域でも、揺れやすい場所は古い地図、沼や海沿いだったことを示す地名から推察できると説明する。それだけに、「湿地だったのに『沼』の文字を嫌ったり、新しい住宅地に『○○ケ丘』といった地名を付けたりするのは、土地の性質が伝わらず、防災上、好ましくない」
古い地名というのはその場所の古い姿を伝えるものだから、「イメージが悪い」「難読」程度の下らない理由で適当に変えてしまうべきものではない。
っつかそんなに愛着の無い土地なら名前に拘ることもあるまいに。