非業の最後

病院帰りに一駅先まで足を伸ばし、フランス料理店で昼食。十数年ぶりだが記憶の通り旨かった。
デザートも良かったので幾つか持ち帰ることに。
少々不安だったが自転車の籠にケーキの入った箱を乗せ、二駅分の距離を走る。
帰って空けてみると、振動によって無惨に崩れた元ババロアとシブーストだったものの残骸が......