新MacBookが到着したのでセットアップ。
今回は(旧MacBookが色々と不具合を生じていたこともあり)環境を引き継ぐことなく1からのセットアップである。
やったことを記録しておく。順次追加予定。
2:ソフトウェア・アップデート
まあこれは自分で選択したものというわけでもないのだが、一応。
3:ランチャー導入
Quicksilverを入れようと思ったのに何故かNotFoundだったので、代わりにSputnikを。しかし使い方がよく判らない。Command+ファンクションキーで起動させるらしいのだが、その辺りの設定をどこでやったら良いのか。
4:Twitterpod
いきなりコレかよ。とりあえず半受動的なTwitter環境を設定。
5:SIMBL+GreaseKit+SafariStand
取り敢えずFirefoxなしに過ごしてみようかと。でもGreasemonkeyを中心とした柔軟な機能は魅力なので、その辺だけ取り込んでみる。特にAutoPAgerizeは必須なので。
でも巧く行ってない。あとで調整。
SafariやOperaではFirefoxと実行可能な関数に違いがあり、AutoPagerizeそのままでは動かないらしい。oAutoPagerize - os0x.blogをインストールすれば動くようになる。が、リンク先ファイル名が「.user.js」でないので直接インストールできない。ファイルを落としてきて、自分で.user.jsにファイル名を書き換えた上でリンクのためのHTMLを書き、Safariに読み込ませてインストールする。
7:スクリーンセーヴァ
色々と順番間違ってる気がするが未来派図画工作 – スクリーンセーバなどの作品や日記などを公開しています。からスクリーンセーヴァをダウンロード。
9:Quicksilver
Sputnikがどうも使い難い(Hotkeyで呼び出す方法が判らない)ので結局QUicksilver。
ついでに美麗なプラグインShowCaseも入れてみたが設定方法が判らない。
10:Mail移行
ここで漸く必須データ移行など。
Mail.appのデータはユーザごとのライブラリ内にある。ライブラリ/prefarence/com.apple.mail.plistとライブラリ/Mailフォルダ全体を同位置へコピー。
……でいい筈なのだが、やってみたらデータ開けない。メールボックスやアカウント設定は認識しているのだが。
何が原因なのか掴めなかったので、いっそ移行アシスタントで同期してしまおうかと思った……のだけれど予想時間はなんと8時間。WiFiの転送速度では遅すぎる。
しかも実行中に娘が転送元を再起動してしまうという……諦めて手動同期することに。転送順がデスクトップファイルからで助かった。
11:GINP&Inkscape
可能であれば高額なプロプライエタリのアプリに頼らずに作業できる環境を作ってみようかということで。
違うアプリなのだからインタフェイスが違うのはまあ仕方ない、がX11環境上なのでそもそも操作体系が違うのは結構戸惑う。CommandじゃなくCtrlが中心になってしまうのか。X11側の設定でなんとかならんだろうかコレ。
12:OpenOffice.org
Office系って自発的に使うことは殆んどないのだけれど、Excel形式なんかでファイル受け取ることは有り得るので取り敢えず入れておく。X11要らなくなったのでそこそこ使い易い。
13:Safari以外のブラウザ
取り敢えずFirefoxは使わないで行ってみることにしたわけだが、WebKit系しか選択肢がないとレンダリング不具合のあるサイト見る時などに不安もあるのでGecko系のCaminoと独自エンジンのiCabって今調べたら最新版ではWebKitベースに移行してた!それじゃ意味ない落としてみた。どちらもOS9の頃に触ったきりで、当時はまだ開発初期だったためかかなり垢抜けない印象だったのが、いつの間にかモダンなブラウザに生まれ変わっているようで驚く。まあ実際の能力は判らないけれど。
14:壊れた外付けHDDのデータ復旧
内蔵HDD容量がかなり向上したので古い外付けHDDに入っているデータを救出しようと繋いだら、データリカバリソフトを立ち上げるまでもなくマウントして読み出せた。とは言え壊れていることに変わりはないので本体側に全コピー。