Winキーとaltキーを入れ替え

Mac miniにWin用キーボードを接続すると自動的にWinキーがCommandキーとして機能する。装飾の点では適切な措置だが、キー配置の点では不適切だ。位置的にはむしろaltがComanndキーの位置で、WinキーはOptionに相当する。
キーボードを替えるまで我慢、と思っていたのだがどうも作業能率が悪いので、結局DoubleCommandをインストールして両者を入れ替えた。ついでにCaps Lockを殺して意図せぬところでの大文字化を防ぐ。大文字で漢字変換をコントロールするAquaSKKユーザにとっては非常に重要な措置だ。OS10.4ならデフォルトで持っている機能だが、職場のは10.3なので致し方ない。