アークナイツ:エンドフィールド:詰んだ

6年前からプレイし続けているタワーディフェンスゲーム「アークナイツ」と世界設定を共有するアクションRPGタイトル「エンドフィールド」を始めた。
endfield.gryphline.com

RPG部分としては似たようなタイトルが他にもあるが、エンドフィールドの特徴的なところは「工場自動化」と「インフラ整備」の要素を持つところである。

工場自動化というのは「Factorio」などに代表されるゲームジャンルで、ベルトコンベアラインを組んで様々な加工装置に素材を運び、加工品をってゆく。より重要な部品を作るためには複数の行程を経る複雑なラインを考案する必要があり、最適化が悩ましくも面白い。
エンドフィールドでは装備品のための部品などを工場ラインで生産する必要があり、フィールドを駆け回って集めた素材を加工してラインを拡張してゆく。

インフラ整備の方は、主に電線の延伸である。
エンドフィールドではあちこちに電力のダウンした装置が転がっており、これに電線を繋いで電力を供給することで先へ進める道が拓けたり、素材採集を自動化したりする。そのために電柱を立て電線を繋いで電力網を伸ばしてゆく必要がある。

ある程度進めると素材の回収が電力網によって自動化でき、それを使って工場を動かし続けることができるようになってくる。
装置を増やしてゆくと徐々に必要電力が増加するのだが、電力もまた自動生産ラインの中に組み込んで効率の良い燃料を製造し、それを消費して高効率な発電を行なうことができるようになる。
そうやって電力の余裕を作っては電線を伸ばし、その先々で採取する素材を増やし、また新たなラインを組んでゆく。
エンドフィールドは、アクションRPGでありながら拡大再生産の遊びでもあるのだ。

で。

生産ライン自動化が楽しすぎてどんどん工場を拡張し、新たな高級素材を生産するラインを増やしていったら、素材消費が増えすぎて自動採取が追い付かなくなり、在庫が枯渇してしまった。
前述のように、発電システムもまた自動生産ラインの一部に組み込まれており、生産ラインが製造した燃料が供給されることで全体の電力を賄っている。
それが、すべて停止した。

ラインを再起動するためには電力が必要になる。が、その電力はラインが担っている。つまり、再起動するための電力がないので再起動できない。
いちおう、燃料を手掘りして発電機に流し込めば最小限の電力は確保できるのだが、それでは到底足りない。
やむなくラインをすべて解体し、多数の発電機を並べて直接燃料を流し入れるだけのラインを組んだ上で複数の採掘所を回って回収してきた燃料を流し入れてみた。これで電力網が起動すれば自動採掘機能が活動を再開し、素材の蓄積が再開できるので様子を見ながら生産ラインを徐々に拡張して電力効率を上げてゆけば、いずれ元の生産ラインを再構成できるだろうと思ったのだが、現在可能な範囲で組んだ発電ラインでは最低電力を確保することができなかった。燃料が虚しく消費されるのみである。

あとは電力網とその先に繋がった自動採掘装置などを解体して消費電力を下げてゆくしかないのだが、そうなるとある意味で全てリセットして1からプレイし直すより苦行では⋯⋯

こういう事態に陥ったときの救済措置ってないのかな。というか、こういう事態が想定されてなかったんだろうか?