で色々紹介されているものを中心に、20世紀の軍人を拾ってみる。第二次世界大戦という大きな戦争があったために尋常じゃない記録保持者が(特にドイツ軍に)続々と。
これだけの戦果を上げてなお敗北するあたりに圧倒的な物量の差が窺える。そのうち「戦略無双」か何か作られるに違いない。
- マンフレート・フォン・リヒトホーフェン - Wikipedia
- エイノ・イルマリ・ユーティライネン - Wikipedia
- エーリヒ・ハルトマン - Wikipedia
- 一撃離脱の名手。ほとんど無駄弾を使わず、また空中戦を避けることで効率良く戦い、通算352機を撃墜。
- ハンス・ヨアヒム・マルセイユ - Wikipedia
- 41年頃から才を発揮し始めるものの42年に戦死しているためスコアは151と振るわないが、
10分間に8機撃墜,1日に17機撃墜,一ヶ月に54機撃墜
という驚異的短時間記録を持つ。
- 41年頃から才を発揮し始めるものの42年に戦死しているためスコアは151と振るわないが、
- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル - Wikipedia
- 対地攻撃機のエース。戦車だけで519両、その他車両含めると1300を越えるスコアを持つ。
- 事実上彼のためだけに黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章が作られた。
- ミハエル・ヴィットマン - Wikipedia
- シモ・ヘイヘ - Wikipedia
- スロ・コルッカ - Wikipedia
何人かはアンサイクロペディアにも項目があるので伝説っぷりをご覧あれ。結構ネタがネタになってない(割と事実そのまま)なものも。