酒税割合について(案)

酒の席での話。
ビールへの高い税金を回避する策としての発泡酒に高い税金を掛けるのは明らかに企業努力を踏み躙る行為だが、そもそも酒の種類によって税率を変えるシステム自体の判り難さが問題なのではないか。
いっそアルコール含有率をそのまま税率としてしまってはどうか。つまり5%のビールは価格の5%、20%の焼酎は価格の20%を税として徴収する仕組み。