俄自転車道を垣間見ようと専門誌を立ち読み。ロードレース主体のハードなものやMTBあたりに偏ったものを避け、街乗り主体のライトなものに絞る。
紹介される自転車がある程度似通うのは仕方あるまいが、紙面に登場する人物までもがほぼ同一というのは何故なのか。それも有名ショップ店長とかいうならばまだしも、「自転車好きの有名人」程度の扱いで、だ。
確認しなかったが、まさか類似コンセプトの専門誌がすべて同じ出版社から出ているとも思えない。とすれば、他に考えられるのは差別化を図れるほどに広い業界ではないという可能性だが……