招待制を採っていた写真コミュニティ「fotologue」が自由参加に移行していたのでアカウントを取ってみる。
全体がFlashで構成されており、見た目は良いが使い勝手にはいくつか問題があるようだ。
スクロールホイールでページをスクロールできず、(これは主にブラウザ側の問題だろうが)入力フォームへの入力を途中で受け付けなくなった。またcommand+Tで新規タブを開く事ができない(マウスジェスチャは有効だったので代替は効くが)。
写真素材レンタルで知られるamanaの提供するサーヴィスで、純国産であるのになぜかインターフェイスが英語で提供されているのは良く解らない誤認であった。ちゃんと日本語メニュー表示が存在する。まあ難しい英語を使っているわけではないから理解できるし、英語圏での利用も視野に入れての事と好意的に解釈しよう。
アップロード可能なファイルタイプはJPGのみ。要領に制限はないが1ヶ月にアップロード可能な量は20MBまで。面白いのは画像の最小サイズが480*480pxと規定されている事だ。たしかに、写真素材サイトである以上小さなファイルを載せても意味がないのだが、最小サイズを決める例は珍しい。
取り敢えず、iPhotoライブラリから死蔵されているのをピックアップして載せてみるか。