MacOSネイティヴのOpenOffice.org派生物であるNeoOfficeが0.1ヴァージョンアップしていた。どこが変わったか確認する前に取り敢えずインストール。
残念ながら、現行のOS Xではネイティヴで動くOpenOffice.orgがリリースされておらず、必要とあらばUnixに於けるX Windowと互換のあるX11環境を起動し、その上で動作させるしかない。
Intelコアに変わったことでこの状況も変化するだろうか。
1.2はOOo1.1.5ベースとのことで、機能面では2.0となったOOoに劣る。またデザインがaquaベースになったことを含め、OSとの親和性に重きを置いた印象。
