上の件の解決を図るべく、取り敢えずFTPを変えてみる。前から気になっていたFireFoxの機能拡張「FireFTP」である。
最新のbetaをインストールしようとしたが「1.0+〜1.5対応なのでインストールできません」みたいなエラーが。いやあの、1.0.6なんですけど。
取り敢えず最新版の1.0.7にしてみたが変化なし。仕方ないので安定版の方をインストール。こちらは問題なく入った。
「ツール」から起動するとWinでいうところのエクスプローラーに似たファイル管理画面が起動する。上部にアクセス先ホスト情報。ボタンが立体的にデザインされておらず、ただの文字なのは少々判り難いか。
これまでドラッグ&ドロップなインターフェイスに慣れていたので少々取っ付きが悪い印象を受けぬでもないが、反応は悪くない。
これを使って問題のファイルをアップロードしたところ、エラーメッセージが。どうやらディスクスペースが一杯になっている模様。それでアップロードできなかったのか。
取り敢えず確実に不要なファイルを一部消去したが、このままではすぐまた一杯になりそうだ。
それにしてもFetch、ちゃんとエラー原因を表示して欲しい。歴史あるソフトとしては少々情けなくないか。