ムラ人とモヒカン賊の捉え方の相違

本日の体験より発想。


ムラ人は「挨拶は人間関係の潤滑剤のようなものだ」と考えている。だから円滑度を増すために挨拶を強く推奨し、場合によっては強要し、結果として円滑度を失うことがある。
モヒカン賊は「挨拶は人間関係の潤滑剤程度のものだ」と考えている。だから形式的にしかそれを行わず、結果としてムラ人との間に摩擦を生じることがある。モヒカン賊は気にしないが。


基本的な認識は共通しているにも関わらず、重要性の指針が大きく異なるために全く違うアプローチに至るという話。