MYST IV RIVELATION:トマーナからヘイブンへ

昨日法則の確認だけ行った電力配分コントロールパネルを解く。要するに必要箇所に過不足なく電力を供給しろということか。
MYSTには随所にこうしたパズルが仕掛けられている。ヒントは殆どなく、プレイヤーは実際にそれに触ってみて、その反応から動作のルールと達成すべき目標の両方を見つけ出さねばならない。幸いにして、どんな仕掛けにせよ決して致命的な結果にはならない(このゲームには負けというものがない)から、すべての装置は一通り弄るべきだ。


発電機が復帰し、寝室の暖炉が機能するようになった。潜って裏側を操作するのも、それがエレベーターになっているのも、初代MYSTと同じだ。多分わざとそうしているのだろう。
下にあったのはRIVENで見たような球形の装置。2冊の接続書がセットされている。これが日記にあった接続の部屋か。
どちらがどんな世界か行ってみるまで解らないので、取り敢えず右側の本に触れる。


それは破壊された牢獄のような場所だ。本来は閉じ込めるためではなく、中に居る者を守るためだったのだろうが、今はどちらの機能も果たせない。
取り敢えず、今行ける範囲を一回りしてみる。直立した難破船は気になるオブジェだが、巻き上げ機の仕掛けがまだ良く解らない。
崖の上から密林に出た。ここは広い上に道がはっきりせず、現在位置が掴み難い。
水上の砦は、ルールは明確だがまだ情報が不足しているので先へ進めない。引き返して調査せねば。