自動翻訳

Microsoftが研究中の技術についての記事を読んでいて気になる箇所を発見。単語と意味の関連付けについての件なのだが、

同社の「Product Support Services Knowledge Base」では、人間の編集者が特に重要な文書の5%をスペイン語と日本語に翻訳している。残りは機械翻訳だが、目立った顧客満足度の低下はほとんどない。
……95%のシェアを占める同社の顧客は、あの日本語の体を成していない破滅的な文書で問題を解消できるのか。本当に顧客満足度が低下していないのだとしたら、同社の顧客は驚くほど寛容なのか、或いは極めて推理力に長けているのだろう。