方針変更

これまで作業量が多かった為に月々幾らの固定費で仕事をしていた取引先との支払いが、従量制に変わりそうな気配。そのこと自体は不思議でもないが、4月から変更になるという話をなぜ今頃まだ話し合っているのか。
で、そうなると今まで口頭の発注+後から書面でスムーズに動いていた作業が、口頭での依頼→見積→稟議→正式発注→作業→請求書という手続きを踏まざるを得なくなり、圧迫された時間の皺寄せは恐らく私の作業日数に響いてくるのだろう。
担当者レヴェルではできれば今まで通りのやり方を続けて欲しいが、どうやらそのまま決まりそうだ。
確かに計算上は月々の支払額より実作業費用の方が安いのだが、今後は急ぎの作業や再三のデザイン変更などもすべて追加費用を請求することになると考えると、必ずしも費用が削減できるとは限らない。
まあ特別扱いから他と同じ処理に変わっただけではあるのだが、これからの負担増を考えると気が重い。