父に手伝ってもらって-----というより事実上全部お任せで-----照明器具の交換を行う。
天井の石膏ボードに直接ソケットを付けるのは無理があるため、板を取り付けて天井を補強することに。
元の照明を外すと醜く切り取られた壁紙が覗くので、これを隠すことも考えるとかなり大き目の板となる。
近所のDIYショップで板を物色するも、丁度良い大きさのものがない。手頃な長さのものは幅が足りず、幅が充分なものは縦が非常に長くなってしまう。仕方ないので大きいものを購入し切断することで合意。
照明のシェードは等間隔で穴の空いた板なので、それに合わせて天井板も有孔ベニヤを選択。
ついでに付属の100W球を電球状蛍光灯に付け替えて消費電力の低減と寿命の延長を図る。暖色の雰囲気は失いたくなかったので電球色のものを探す。
取り付けてみると予想以上に雰囲気良く仕上がった。橙/緑の絨毯と合わせ柔らかい部屋に。
