Cyber-Shot F828

昼休みに受け取りに行く。マイクロドライブも買おうかと思ったがPCカード付きのIBM純正品(高い)しかなかったので後回し。
SONY純正のキャリングケースは取りまわしと質感が気に食わなかったので別途一眼レフ用の安いのを購入。
しかし、メモリーは早急に何とかしないと…手元にある128MBのメモリースティックではJPEGでも32枚しか入らない。TIFFに至ってはたった4枚。


案の定UIが複雑で、使いこなすには時間がかかりそうだ。撮影モードだけで5種類もあってなんだか良く判らなかったのだが、やっとマニュアルとオート以外にシャッター速度優先・絞り優先・プログラムオートが存在することを理解した。AはAutoではなくAilisであったか。
コマンドダイアルでメニューが回転して切り替わるのは面白いが、「露出補正ボタンを押しながら」ダイアル回転でシャッター速度や絞りの変更まで行うのは判り難いような気もする。それとも一眼レフなどでは珍しくないUIなのだろうか。
充電するとバッテリーの残り撮影時間が段々増えて行くのが面白い。充電器は買わなかったので本体にACアダプターを接続するのだが、今ひとつ接触が良くないようで水平に置いておかないと充電しなくなる。