まっすぐ天へ

講談社イブニング連載中の宇宙開発物漫画。
作者は画力のある人だし、題材としては好みなのだが、今ひとつ引き込まれないのは軌道エレベーターというネタの扱いが原因のようだ。
主人公であるロケット技術者の、ゼネコンに勤める弟が言い出した話なのだが、いかにも自力での発想っぽい描写が気になる。
一応、その後の回で同ネタを扱った作品を紹介してはいるものの、建設屋さんがぽんと思いつくような話だろうか。そのご都合主義っぽさが引っかかっているのか、どうにも入り込めない。