World PC Expo 2003

午後行ってきます。お目当てはSonyのDSC-F828。


途中経過:
昼に会社を出てゆりかもめ有明へ。IGAS2003の看板を見ながら中へ…って、あれ?どこにも案内がない。
慌てて招待券を確認すれば、そこには「幕張メッセ」の文字が。そういやそうだった。なんとなく大きな催しは大概有明でやるものと思い込んでいたのだが、WPCはずっと幕張なのだった。
臨海線から京葉線乗換えで幕張へ。1時間の無駄足である


さて、DSC-F828、触ってきました。グリップの形状にかなり改善が見られ、ホールド感は抜群。
フォーカスリング・ズームリングとも手動で操作性良好。多機能な分メニューなどは使い込んで覚える必要があるだろう。
マニュアルでは判らないところを係員に質問。まずバッテリーの持ち、連続稼働時間は不明なれど約300枚の撮影が可能とのこと。
コンバージョンレンズが少ないのが気になっていたのだが、こちらは現在検討中なれどアナウンスできないとのこと。
また、発売時点ではWinのみのRAWデータ現像ソフトは、後ほどMac版もリリースすることは決定しているが時期未定、遅くとも半年かかることはないそうだ。


大企業はほとんどきわどい格好のお姉ちゃんを配置しているのだが、Sonyブースは男女ともズボンとシャツの簡素な格好で好感。


イーフロンティアのブースではShade関連の全製品が半値で特売。LUXORを買いたかったが持ち合わせがなく断念。


なぜか隅の方でヤマダ電機がオークションを開催していた。