蔵書整理

総面積45,920cm^2の棚に本を並べる。今まで使っていた書棚を空にし、納戸の棚と書斎に全て納めるつもりだ。
今まで書棚の中央にあった南方熊楠/折口信夫/柳田国男の全集はどうも硝子と金属で纏めた明るい部屋には似合わないので暗い色の木で纏めた納戸の棚に納める。大きさの所為もあって納戸に入れられがちだった画集、写真集、資料は全て書斎へ。
漫画・小説類はサイズ、作者、出版社、ジャンルなどを考慮しながら並べる。都合上どうしても前後二列にせざるを得ないので、前の列にコミックサイズを、後にA5サイズを並べることでなんとか解決を図る。
シリーズものの完結作品ばかりならシリーズ毎に前後に並べるのも良い手だと思うが、巻数が少ないものはなかなかそうも行かないし、連載中のものは横方向に並べた方が巻数が増えたときの扱いが簡単で良い。


さしあたっての問題は、左右から本が落ちることか。ブックエンドを買わねば。