たほいや倶楽部考

以前から指摘されているように、「敷居が高い」のをどうにかできないかと思案中。嘘解答にせよ正解当てにせよ、他のクラブが「気が向いたら日記にちょっと書く」程度の緩やかな形態であるのに対し、「期限を区切って募集」というやり方は勢いしつこく宣伝して参加を促す形となり、圧迫感があるやも。


取り敢えず「緩やかな参加形態の」たほいや倶楽部はできないものかと考えてみた。

  1. 辞書で見つけた、同音異義語が無く意味の判らない言葉を「たほいや倶楽部:○○○」というキーワードとして登録。
  2. 各自、思いついた嘘説明文を日記に書く。
  3. キーワードから嘘説明を辿って楽しむ。正解は気にしない。

......「それらしいことを書いて騙す」「正解を当てる」という面白さが失われてしまうが、嘘説明創作の楽しみ/他の嘘説明鑑賞の楽しみは残る。
一番の問題は、キーワードから辿るしかないということか。キーワードに収録しても良いのだが、それは誰かの作業を期待するしかないので。


ところでたほいや倶楽部:うりやんはたほいや倶楽部:ねおぴりなの正解当てを募集中です。今回はかなり難易度高めだと思いますが、何方様も奮って御参加下さい。