関心空間アナログゲーム同好会

神田祭の様子

参加できる人数が少なく4人の予定が、一人急遽仕事で欠席となり3人に。
止むなくボードゲーム物色。ミシシッピークイーン6ニムトを一人が購入したので一通りプレイ。
ミシシッピークイーンは3人では妨害的要素が少なく、最初に前に出たプレイヤーがそのままぶっちぎりでゴール。2番手以降は無理して前に出て、後半で乗客を捕まえる方が良いかも。
その後バトルテック。今度はメック作成からやってみる。
3人で1機づつ、ランダムに出現位置を決めてバトルロイヤル。本当に三つ巴で、微妙な緊張状態のままゲームは進む。私は後半、胴中央の中枢に食らった1点が3ヶ所の致命的命中となりエンジン爆発、撃沈。
一方、ジャイロに致命的命中を食らった機体はジャンプ時の着地で転倒、その後再三起き上がりを敢行するも転倒を続けて3レベル高地から転落。全身の装甲を殆ど脱落させ、すわ敗北かと思ったものの、放った中口径レーザーが敵右胴の弾薬庫を直撃、逆転勝利と相成った。


皆様お仕事その他御都合で仕方ないとは言え、3人は流石に寂しい。もう少し増員を図りたいところだ。


終わりに再びゲームを物色。以前から欲しいと思っていた「プエブロ」を前に悩む。なにしろティカルとトーレスで2年連続のドイツゲーム賞を受賞したM.Kiesling & Wolfgang Kramerの作、面白くない筈もあるまい。しかもトーレス寄りの雰囲気で実に好ましいコンポーネント(欲を言えば箱絵がもう一つ)。
が、今月は予算が厳しく、買って行ったら怒られそうで断念。
その他、以前からコンポーネントの雰囲気で注目しているGnome Tribesも発見。英語版、且つ6400円というのが実に厳しいが、これも後日購入の決意を確認しつつ退散。