土曜としては盛況でした。
会場が2倍規模になったことも影響してか、客足はややまばらな印象もありましたが、昼過ぎからそれなりに手に取って頂けるように。
看板を作り忘れて偶々近くに居た書道ブースの方（実に素敵な字を書いておられた）に書いて頂いたり、無料配付していた風船で看板を高く掲げてみたり。
ポストカードや缶バッヂなど低価格商品が好調に売れ行く中で、委託元の幼虫社から借りた翅ランプや共同開催のHone-ori-Zoneによる大判翅写真壁掛けが人目を惹き、大型作品、特に立体の重要性を痛感した次第。
蝶を主体に商品を構成した所為か、ゴシック系の御客様が多く、逆に男性受けの良い昆虫写真は苦戦を強いられる。
またブースが狭く店員のスペースが確保できないなど問題点も発覚。
これら経験を生かして次回は10月、今度は日曜を予定（本当か？）。
とまれ、ご来店頂いた皆様、有り難うございました。
