あれこれ

元のゲームにこだわり過ぎなのかも知れない。


最初にはてな上でのたほいやを考案したときに、弱点として「正解が簡単にわかってしまう」ことが露見した。
この時点から、嘘解答の作成だけを楽しむ案も構想にはあったものの、そのことで「騙す」快感が無くなることを恐れ現状のシステムを提案したのだが、何れにせよ「正解当て」の楽しみは分離せざるを得ず、どっちにしても楽しみの半分しか享受できなくなってしまった。
ならば、いっそ「騙されていることを承知で」嘘解答の真実味を楽しむ方が建設的だっただろうか。April Foolの嘘ニュースのように。


こうやって悩んではふらふらとシステムが揺れ動くのも参加を阻む一員なのだろう。
ただ、一部の方は興味を示しつつも敷居の高い印象を述べておられ、競技性の追及により参加者を限定するよりは創作と鑑賞を楽しむ任意参加の形を取り、門戸を広げた方が良いのかも知れない。
クラブ活動としては、寧ろその方が健全でもあるような。