そう言えば食品関係を一括受注するオンラインショップというのは(少なくとも定番は)ないのだな。
腐敗の可能性のある食品関係は実店舗でないと販売し難いのか。いやしかし生鮮食品さえ回避すればなんとでもなりそうなものだが。
或いは書籍や音楽、ゲームなどよりも食品の方が販売ルートが多岐に渡り、一括で押さえるのが難しいということか。
良く考えれば、コンビにでもスーパーでも薬局でもそれなりに多様な食品を扱っているので、書籍やCDのようにわざわざ大型店に出向いたりネットで探したりする理由がないというのが多分一番大きな理由なのだろう。
でも地方限定メニューなども結構多いわけで、そういうのをきっちり押さえられればそれなりに意味のあるビジネスであるようにも思うのだが。
