久しぶりに図書館へ

17時で閉館されるのは勤め人には辛い。最近は金曜のみ19時まで延長しているらしいが、その時間に帰り着ける距離ではない。
土日は籠りきりで作業していることが多いので、なかなか作業を中断して図書館へ行く気にならぬのだが、久方ぶりに足を運んだ。
うっかり読み逃した、オースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」を借りるつもりが、何故か続編「エンダーズ・シャドウ」「エンダーの子供たち」はあるのに「ゲーム」だけないことが判明。止むなくリクエストを出し、他を漁るも色々欠けている気がする。貸し出し中なのか所蔵していないのか。
取り敢えず神林長平を数冊、それと以前から気になっていた「ノービットの冒険---ゆきて帰りし物語」を借りる。「ノービット」はタイトルからお分かりの通り、J.R.R.トールキンの「ホビットの冒険」のパロディである。