前々から思っていたことだが、デジカメもPCの様にモジュール化して組み替えられるようにならぬものか。そうしたらもっとヴァリエーション豊かに、一部性能を特化したカメラができるであろうに。
レンズ部分だけなら一眼レフ機によってある程度実現しているが、インターフェイスは完全に本体に依存するし、撮像素子の特性とかメニューの構成なんてのも無論変更不可能だ。第一値が張って、ちょっと庶民では手が出せない。
最近では随分低価格になったもので、コンパクトデジカメのハイエンドの方が高くついたり。
で、例えばCCD+防護フィルタの撮像部に好みの光学系を取り付けて、本体に接続してハードの完成。共通のOSにドライヴァーをインストールしてオリジナルカメラの出来上がり、なんてことにならないものか。
2年半も前に書いた記事だが、「こんなデジカメが欲しい」ということでhttp://plusdblog.itmedia.co.jp/ogikubokei/2005/09/part1_20fc.htmlにTBしてみる。
