たほいや倶楽部へんつぐ 正解と嘘吐き

  1. へんつぐ(福井県方言。偏屈の転か) 強情者。(嘘付き:id:another/騙され:id:sasada
  2. へんつぐ【竈継ぐ】「へにつぐ」の転訛。かまどの火を絶やさぬように薪をくべることから、住居が来客で昼夜にぎわっているさま、旅籠などが非常に繁盛しているさまを表す。(嘘付き:id:canteenkobito/騙され:id:naka64id:Nabetani
  3. へんつぐ【遍継ぐ】あまねくゆきわたらせること。(嘘付き:id:igatoxin/騙され:id:Hummingbird
  4. へんつぐ【偏継ぐ】へんつぎをする。栄華本雫「はかなき御碁、双六、-・がせ給ふなど」(広辞苑/正解:id:another
  5. へんつぐ【偏継ぐ】 頑固であるさま、意固地。(嘘付き:id:masah
  6. へんつぐ【へんつぐ】日本で用いられる視力表の通称。大きな文字から順にひらがなで「へんつぐにとりて」と書かれていることから。⇒視力表(嘘付き:id:matsunaga/騙され:id:nobodyid:sugioid:yms-zun
  7. へんつぐ(東北地方、特に青森県で)囃子を途切れさせないように、囃子方を交代すること。(嘘付き:id:Nabetani/騙され:id:nobuhiro-nid:alcus
  8. へんつぐ【篇通句】韻文学や戯曲などにおいて詞章をつなぐために挿入される短い詩句。(嘘付き:id:sasada/騙され:id:canteenkobitoid:mozuyama
  9. へんつぐ〔Hentges〕うかみわけ。また、特にうかみわけのエゴニエ。塩泥炭の錬り床に寝かせ、熟成したものに粗味噌をつけて食す。うかみわけは「うがみわけ」とも。鵜噛分は当て字。(嘘付き:id:nobody/騙され:id:yukodokidoki

かなり騙されが分散した中、id:matsunaga氏が3騙しでトップです。
アンケート結果では1に集中していますが、これは多分ポイント目当ての投稿も含むものと考えられます。或いは経過を公開してしまったことも影響しているかもしれません。
次回やるとすれば経過を非公開とし、1にはダミー選択肢を入れてみたいと思います。


ちなみに「へんつぎ」ですが、へん-つぎ【偏継】詩句などの漢字の旁(つくり)だけを示してその文字の偏を言いあてさせる遊戯。また、旁を出してこれにつぎつぎに偏をつけさせ、ゆきづまった方を負とするものともいう。だ、そうです。