暫くエラーメッセージを繰り返していたら、新たなメッセージが出現した。 Corrupt userID.Please exit SETI@Home,delete user_info.sah and result.sah and restart SETI@Home. This problem results from a server side error that has been fixed.どうやら…

読み始めて、驚くほど内容を忘れていることに気付く。そう言えば前に読んだのは中学の時、もう十数年前か。 改めて感じるのは訳の文体、例えば太陽の輝きの中で眩く白い峨々とした尾根が聳えていた。スコット卿を除いては上司を認めず、部下を擁することを潔…

SETI@Home Ver.3.08が動かなくなった。計算中のファイルがないので恐らく新規ファイルを取得に行く段階だと思うが、ここで表題のエラーが出て強制終了する。 調べてみるとどうやらサーバー側の問題のようだ。暫し様子を見るしかないか。

国立天文台・天文ニュースより。先の大きな黒点運動に伴い発生した激しいフレアの影響で、日本の北の方では低緯度オーロラの赤気が観測されている。 宇宙機への影響が懸念される。既に幾つかのトラブルが発生している模様。

疑問というより議論。しかし、未だに陰謀論を信じる人が大勢いるというのが理解できない。 いやまあ、信じるのは勝手だけれど。 ちょっと回答してみたのだが、根拠として示したデータのうち都合の悪い部分は信じないという方針では論破するとかしないとか以…

id:midomido:20031029より。 なんといってもロケットがずば抜けて素敵。 デジタルアーカイブスでは他にもフォトギャラリーやビデオなども公開されている。

講談社イブニング連載中の宇宙開発物漫画。 作者は画力のある人だし、題材としては好みなのだが、今ひとつ引き込まれないのは軌道エレベーターというネタの扱いが原因のようだ。 主人公であるロケット技術者の、ゼネコンに勤める弟が言い出した話なのだが、…

三冊借りてあったので一気読み。 スタープレックス(ISBN:4150112576)ソウヤーの得意な異人類交流もの。 物語の中心は主に建造者も建造目的も不明ながら、瞬間移動を可能にする謎の通路「ショートカット」を巡る謎だが、ソウヤーの躍如たるは矢張り4種族の文…

無事着陸して初めて成功ではあるが、ひとまず。

これってNHK BS2だったのだな。気付かなかったけど。 先日ちょっと予告を見るまでは何となく期待していたのだが、どうも駄目なんではないかと思えてきた。 アニメーションのクオリティは大したものだし、原作と大幅に絵柄が違うということも無い。キャラ設定…

王立科学博物館の05「ロケットの夏」を見て以来ずっと気になっていた、レイ・ブラッドベリ「火星年代記」読了。 ブラッドベリにはなんとなく古典文学的イメージを抱いていた為に今迄読まずにいたのだが、冊子に引用された一文は私を引き込むに充分なものだっ…

タカラから発売された宇宙開発ものの食玩を購入。既にモノマガジンで限定品が先行発売されており、出来の良さは確認済みである。 入手したのは04、ソ連の無人月面探査機ルノホートである。ドリル*1を振りかざす8厘駆動の釜は、如何にも「悪役ロボット」とい…

オースン・スコット・カード「死者の代弁者」（上巻：ISBN:4150108846:ISBN:4150108854） 前作「エンダーのゲーム」に続き2年連続でヒューゴー賞・ネビュラ賞を受賞した傑作。 前作は天才的な少年エンダーの成長を中心に、思考形態のまったく異なる異類知性…

断定、は良いのだけれど、これが事前に判っていたら果たして彼らを助けることができたのか、という疑問も。 有人の往還機はシャトルだけだから、別便を準備して移乗というのはなかなか難しい。機材だけ打ち上げて回収→修理という線も無くは無いが、損傷状態…

SF-RPGの傑作、トラベラーが復刻されるらしい。 私がRPGを知った頃には既に10年以上前の作品であり、入手不可能な状態にあったのでプレイ経験はないが、（絶対数の少ない）SFものの傑作としての評価は聞いていたので、これには興味津々である。

すっかりショックを受けてやや放心状態。個人的には、ある意味9/11よりショックが大きい。 このところH-2Aにせよアリアンにせよ事故が多かったけれど、有人での事故としてはチャレンジャー以来の大事件で、宇宙開発への多大な影響は免れまい。願わくばその影…